はじめまして。心理的安全性の高い職場にしたい若手OL、おもち(@omochidaihuk)です。
前回の記録がこちら↓

15週に入ったあたりから、ようやく気持ち悪さがなくなり始めてきました。
ようやくつわりから解放!?
また、15週に受けた出生前診断(クアトロ検査)の結果を振り返りたいと思います。
15週~ようやくつわりから解放される
15週に入ってから、朝の気持ち悪さがなくなり始めました。
夕方になるとまだ気持ち悪さがあるものの、9週~12週の頃と比べたら、大分楽になってきました。
ようやく楽に…!?
気持ちが明るく前向きになり、仕事もスムーズにこなすことができるようになり始めました。
ネットによると、胎盤が完成するとつわりが治まるそうで…
ここからは、おべビのためにちゃんと栄養を摂らないとなと気を引き締めました。
出生前診断(クアトロ検査)を受ける
※ここから先は、私たち夫婦の考え方になります。気を悪くされる方もいるかと思いますので、こちらの話題が苦手な方は、お読みにならず、飛ばしていただけますと幸いです。
先生からは特に受けた方が良いとは言われなかったのですが、私と旦那さんは最初から出生前診断を受けようと決めていたため、簡易的に検査ができる『クアトロ検査』というものを受けました。
クアトロ検査とは?
妊婦の血液中の4つのタンパク質を測定し、胎児に21トリソミー(ダウン症)、18トリソミー、開放性神経管奇形の可能性があるか確率を算出するスクリーニング検査のこと。
羊水検査とは異なり、確定的な診断結果がでるわけではない。
私たち夫婦は、妊娠する前から、何らかの出生前診断を受けようと決めていました。
そして、そこで何か異常が見つかれば、中絶することを決めていました。
けれども、15週にもなると、赤ちゃんは人間らしい形に育っているため、エコー写真を見ると、そんな簡単に中絶を決意することができるのだろうかと不安になっていました。
しかし、私たち夫婦は、障害のある子を一生かけて育てる覚悟がありません。
そんな状態で産んでしまっては、子どもにとっても不幸だと考えたため、検査を受けることを決意しました。
検査の結果、全ての検査項目において、平均基準値の確立よりも大きく下回っており、先生からは特に羊水検査に進む必要はないと言われました。
とりあえず安心…
けれども、あくまでも確率が低いというだけであって、もしかしたらその確率を引き当ててしまう可能性もあります。
また、生まれてみなければ分からない障害だって考えられる。
こればかりは考えてもきりがないため、おべビのことを信じ、順調に育ってくれることを祈ることにしました。
16週 人間らしい形に育っていることが確認できる
エコーを見ると、びっくりするくらい、人間らしい形に育っていることが確認できました。
エコー写真がこちら↓


ちゃんと手足が2本ずつ生えていて、指先も確認できました。
この日は足を閉じてしまっていたため、性別の確認はできませんでした。
次回、胎児スクリーニング検査のため、そこでようやく性別が判明するそうです。
それまで6週間も空きますが、母子ともに健康体で過ごすことができるように、楽しく毎日を過ごしたいと思います。